大腸がんは早期治療が大切|近年次第に増加傾向

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早期の発見が肝心

腹痛

早い段階での治療が肝心

日本人の死因の第一位であり、約三割のかたが亡くなる原因となっているのが「がん」という症状です。80年頃に脳血管疾患を超えて一位となった後、現代まで長く死因のトップになり続けています。しかし、がんは免疫力が落ちることによって発症しやすくなる症状でもあるため、平均寿命が長くなり、より長寿大国になった日本において、必然的にその割合が増加しているものでもあります。また医療技術の発達によって、他の死因で亡くなるかたが減ったことも、この数値が大きくなっていることに関与しています。とはいえ、高齢ではないかたでも発症してしまうリスクはゼロではないため、できる限り早期の段階で発見して、治療を行なうのが重要なポイントになっていることは、覚えておきたいポイントです。全身に転移してしまう前の段階で治療を行なえば、がんは十分に完治が期待できる症状なのです。

年に一度の定期健診

がんを早期の段階で発見するため、転移してしまう前に治療するための行動として特に人気なのが、年に一度は病院に足を運んで定期健診を受ける方法です。一般的に、年齢が若ければ若いほど転移してしまうスピードが早くなるのががんの特徴のひとつであるため、特に若い方にほど、人気の手段ということもできるでしょう。転移前の段階かつ早期の段階での発見であれば、十分に完治が期待できる症状ですが、その発症した場所によっては、あっという間に全身に転移してしまうケースも見られます。そのため定期健診だけではなく、より高い精度を持って調べることが可能ながん検診なども、合わせて利用していくのが、よりオススメになっています。がん検診はまだ人口の一割程度しか利用していない健康診断ですが、今後ますます多くのかたが利用していくことが予想されてもいます。